2012年相模湾のど真ん中でキハダマグロを釣る方に
キハダラッシュに沸く相模湾
もうカツオ釣りのタックルじゃやられちゃうかも~
なんせ近場も遠くもキハダいっぱいいるんだから。
釣果なんてほんの一部、バラシ多発なんだよね。
すべて取れたら竿頭だと思います。
やられて悔しくてみんな男になっていくんだなぁ~
釣果 5~7KGぐらいのものが釣れてますが
もっと大きいのもいるんです。みんな取れないだけです。
20KGを想定したタックルで今年は望みたいと思います。
そんなわけで最近気づいた事を日記のようにまとめておきます。
■ナイロンは信用ならん
新品ならフロロよりナイロンの方が強いと思います。伸びもあるし
クッション効果も高い、それでもおいらはフロロを使います。
なぜ?
ナイロンは劣化が著しいのですよ、ラインに賞味期限が書いてあれば別だけど
1年前のナイロン20号がプチプチ切れた時から全く信用していません。
店に並んでいるときから信用ならないのですな
昨年フロロに替えてからハリス切れは12本中1回だけ
・・・リーダ抜けってのが1回ありましたけど・・・・
フロロは屈折率の面から考えても魚からは見破られにくいので
多少太くとも食いに差は出ないってメリットもあります。
昔、ナイロンテグスの誕生でカツオの漁獲が急上昇したこともあり
やはり魚にはラインを見破る能力はあるのでしょう。
■ワイドオンリーダーを使用する方に
リーダーなんか必要ないって人もおられますが竿絡みが少ない事と
クッションの代わりにおいらは50号のナイロンリーダーを付けます。
すっぽ抜け防止のためにダイニーマをフロスで付けますがこのとき
中間に1か所2か所にフロスを編みこんでおくとすっぽ抜け防止になります。
昨年1回 すっぽ抜けましたんでそれ以来教訓でやってます。
■マグロだからって高級なロッドが必要なわけではない
おいらの使っている竿なんて3,980円のトローリングロッドですよ。
リールは30年以上前の中古のPENN インターⅠです(中古18,000円)
特にロッドはグラス無垢で重い、太い、安い竿が良いですね。マダイの
グラスロッドは好みではないけれどマグロはグラス無垢が一番かも
ガイドがSICじゃなきゃとか問題じゃないっす 水でもぶっかけりゃいいんです。
一見、高級そうなムーチングロッドは見ている感じではやられっぱなしですね
ラインを出すだけで反撃出来ない。先日大物にラインを切られたときに
7:3調子で巻ける時は巻ける竿じゃないと勝負にならないなと思いました。
この時もそこそこいい勝負をしていて後10mぐらいだったんですけど
ラインなんて10m程度しか出していない。
巻けないけど出してもいない綱引き状態だったんですよ。
ちょっと男気を出して勝負してしまったのが敗因なんですけど・・・
グラス無垢ってこういう時強いですね。
アマノの安い竿なんて結構イケるんじゃないの?
■経験した数値は覚えておく
そこそこの大物と良い勝負ができた時は直引きで良いので家に帰ったら
ドラグの数値を測定しておいてください。同じタックル、ハリスなら
また同じ設定にしておけばいいのですから。
これをしないと次回に同じ事で泣くことになります。
失敗を繰り返さないがキャッチ率の向上につながります。
■おまつりは想定内
まあ、キメジもでかいとおまつりは避けられませんね
ラインを出さないのが一番なんですけど 相手が相手だけに
ちょっと厳しいですね。
ビシ2、3個一緒に取り込むぐらいの気持ちでやっちゃってください。
ほんとにおまつりが多いのはキメジよりカツオなんですよ
こいつは食う時はみんなの竿に当たりますから
だからカツオには一ミリもドラグを出さない、みんなより
先に上げちゃったほうが勝ちですね。まあ3キロぐらいなら
ブッコ抜けるハリスを使ってください。
中乗りの熊さんやキャプテンFは頭をがぼっとだして
素手でやっちゃいますけど良い子は真似しないでね。
■グローブは必需品
指の第二関節ぐらいまで隠れるグローブがないと危険です。
おいらは100円ショップの園芸用?のを使ってます。
手で引っ張っても切れないラインですから当然手が切れます。
■キメジも寝かした方が旨い
日曜から毎日刺身を食っていますが、まだ一作残ってます。
本日5日目ですが、今日が一番おいしいって感じました。
チルドで寝かせてますが1週間ぐらいは大丈夫なんじゃない?
責任は持てないので悪しからず・・・
とりとめなく書きましたのでまたどっかで整理しますね。
もうカツオ釣りのタックルじゃやられちゃうかも~
なんせ近場も遠くもキハダいっぱいいるんだから。
釣果なんてほんの一部、バラシ多発なんだよね。
すべて取れたら竿頭だと思います。
やられて悔しくてみんな男になっていくんだなぁ~
釣果 5~7KGぐらいのものが釣れてますが
もっと大きいのもいるんです。みんな取れないだけです。
20KGを想定したタックルで今年は望みたいと思います。
そんなわけで最近気づいた事を日記のようにまとめておきます。
■ナイロンは信用ならん
新品ならフロロよりナイロンの方が強いと思います。伸びもあるし
クッション効果も高い、それでもおいらはフロロを使います。
なぜ?
ナイロンは劣化が著しいのですよ、ラインに賞味期限が書いてあれば別だけど
1年前のナイロン20号がプチプチ切れた時から全く信用していません。
店に並んでいるときから信用ならないのですな
昨年フロロに替えてからハリス切れは12本中1回だけ
・・・リーダ抜けってのが1回ありましたけど・・・・
フロロは屈折率の面から考えても魚からは見破られにくいので
多少太くとも食いに差は出ないってメリットもあります。
昔、ナイロンテグスの誕生でカツオの漁獲が急上昇したこともあり
やはり魚にはラインを見破る能力はあるのでしょう。
■ワイドオンリーダーを使用する方に
リーダーなんか必要ないって人もおられますが竿絡みが少ない事と
クッションの代わりにおいらは50号のナイロンリーダーを付けます。
すっぽ抜け防止のためにダイニーマをフロスで付けますがこのとき
中間に1か所2か所にフロスを編みこんでおくとすっぽ抜け防止になります。
昨年1回 すっぽ抜けましたんでそれ以来教訓でやってます。
■マグロだからって高級なロッドが必要なわけではない
おいらの使っている竿なんて3,980円のトローリングロッドですよ。
リールは30年以上前の中古のPENN インターⅠです(中古18,000円)
特にロッドはグラス無垢で重い、太い、安い竿が良いですね。マダイの
グラスロッドは好みではないけれどマグロはグラス無垢が一番かも
ガイドがSICじゃなきゃとか問題じゃないっす 水でもぶっかけりゃいいんです。
一見、高級そうなムーチングロッドは見ている感じではやられっぱなしですね
ラインを出すだけで反撃出来ない。先日大物にラインを切られたときに
7:3調子で巻ける時は巻ける竿じゃないと勝負にならないなと思いました。
この時もそこそこいい勝負をしていて後10mぐらいだったんですけど
ラインなんて10m程度しか出していない。
巻けないけど出してもいない綱引き状態だったんですよ。
ちょっと男気を出して勝負してしまったのが敗因なんですけど・・・
グラス無垢ってこういう時強いですね。
アマノの安い竿なんて結構イケるんじゃないの?
■経験した数値は覚えておく
そこそこの大物と良い勝負ができた時は直引きで良いので家に帰ったら
ドラグの数値を測定しておいてください。同じタックル、ハリスなら
また同じ設定にしておけばいいのですから。
これをしないと次回に同じ事で泣くことになります。
失敗を繰り返さないがキャッチ率の向上につながります。
■おまつりは想定内
まあ、キメジもでかいとおまつりは避けられませんね
ラインを出さないのが一番なんですけど 相手が相手だけに
ちょっと厳しいですね。
ビシ2、3個一緒に取り込むぐらいの気持ちでやっちゃってください。
ほんとにおまつりが多いのはキメジよりカツオなんですよ
こいつは食う時はみんなの竿に当たりますから
だからカツオには一ミリもドラグを出さない、みんなより
先に上げちゃったほうが勝ちですね。まあ3キロぐらいなら
ブッコ抜けるハリスを使ってください。
中乗りの熊さんやキャプテンFは頭をがぼっとだして
素手でやっちゃいますけど良い子は真似しないでね。
■グローブは必需品
指の第二関節ぐらいまで隠れるグローブがないと危険です。
おいらは100円ショップの園芸用?のを使ってます。
手で引っ張っても切れないラインですから当然手が切れます。
■キメジも寝かした方が旨い
日曜から毎日刺身を食っていますが、まだ一作残ってます。
本日5日目ですが、今日が一番おいしいって感じました。
チルドで寝かせてますが1週間ぐらいは大丈夫なんじゃない?
責任は持てないので悪しからず・・・
とりとめなく書きましたのでまたどっかで整理しますね。
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