最近の鯛釣りはこんな感じ 「海釣り・船釣り(11453)」
ちょこっと書きたくなった事
最近のnogumagu流 鯛釣りはこんな感じ、キーワードでまとめてみました。
【コマセ振ってドカン】
最近、この傾向は無くなりましたね。以前は秋には良くあったんですが魚が少なくなったのかなって心配しています。余談ですがアマダイはコマセに結構寄ります。コマセ振って仕掛け馴染んだらドカンは結構ありますよ。
【アワセ】
置き竿派なんで、ほとんどアワセません。理由は人が判断して合わせると良いところに掛からないと思っているからです。基本、鯛は反転して突っ込んで自分で針掛かりします。このタイミングだと右に首を振るので左の上あごに掛かります。これには針の形状が結構重要になります。今、試している針はこの傾向が強いです、アジで実験したらアタリを取って合わせるとバレる率が高くなりました。
【やり取り】
大鯛が掛かると大抵ゆっくりにやれと周りは言いますが、おいらはこれには疑問を感じます。おいらに言わせれば大胆にやれでしょうか?
確かに底では魚の大きさが判断しにくいので慎重ですが底から離れ少し弱ったなって感じたら結構大胆にやっちゃいます。
このメリットは
☆魚が突っ込んで反転する回数を減らせる。
反転する回数が多いほどハリスは歯に当たり切れやすくなります。反転させない理想の巻き方は頭を上に向けた状態で常に一定のテンションを掛けることです。ドラグの調整をやや弱めにして電動で巻きあげ大物を釣っちゃう常連さんもいます。おいらはやらないけどね・・ポンピングってこの理論から考えると非常に危険な釣り方なんです。
もうひとつこの釣り方をするにはある程度カーボンの反発が必要なのでグラス100%ののぺっとした竿は向きません。グラスロッドの釣りは楽しいですが掛けた魚を取るには時間が掛かり過ぎです。
☆浮き袋が急激に膨らむので弱るのが早い。
釣りあげた鯛の内臓が浮き袋膨張のためちょっと出ていると、これを釣った人は結構鯛釣りの経験があるんだなって思います。底である程度弱らせて中層は大胆に勝負して頭を上に向け主導権を取ると意外なほど早く決着が付きますよ。
☆おまつり防止
糸出し過ぎちゃうとそれだけでリスキーです。なるべく竿下から直線に魚を遊動するのが安全です。青物は仕方ないけど鯛の場合はこれは可能だと思います。
【ビシから下は淡水魚の釣りをイメージする】
おいらは子供の頃から川で釣りをしていたので、このイメージを鯛釣りにも取り入れています。バランスとか潮の流れとか針の重さとか餌取りの様子、ハリスの角度、仕掛けの違いでのアタリの出方とか共通するものが多いのです。
最近のnogumagu流 鯛釣りはこんな感じ、キーワードでまとめてみました。
【コマセ振ってドカン】
最近、この傾向は無くなりましたね。以前は秋には良くあったんですが魚が少なくなったのかなって心配しています。余談ですがアマダイはコマセに結構寄ります。コマセ振って仕掛け馴染んだらドカンは結構ありますよ。
【アワセ】
置き竿派なんで、ほとんどアワセません。理由は人が判断して合わせると良いところに掛からないと思っているからです。基本、鯛は反転して突っ込んで自分で針掛かりします。このタイミングだと右に首を振るので左の上あごに掛かります。これには針の形状が結構重要になります。今、試している針はこの傾向が強いです、アジで実験したらアタリを取って合わせるとバレる率が高くなりました。
【やり取り】
大鯛が掛かると大抵ゆっくりにやれと周りは言いますが、おいらはこれには疑問を感じます。おいらに言わせれば大胆にやれでしょうか?
確かに底では魚の大きさが判断しにくいので慎重ですが底から離れ少し弱ったなって感じたら結構大胆にやっちゃいます。
このメリットは
☆魚が突っ込んで反転する回数を減らせる。
反転する回数が多いほどハリスは歯に当たり切れやすくなります。反転させない理想の巻き方は頭を上に向けた状態で常に一定のテンションを掛けることです。ドラグの調整をやや弱めにして電動で巻きあげ大物を釣っちゃう常連さんもいます。おいらはやらないけどね・・ポンピングってこの理論から考えると非常に危険な釣り方なんです。
もうひとつこの釣り方をするにはある程度カーボンの反発が必要なのでグラス100%ののぺっとした竿は向きません。グラスロッドの釣りは楽しいですが掛けた魚を取るには時間が掛かり過ぎです。
☆浮き袋が急激に膨らむので弱るのが早い。
釣りあげた鯛の内臓が浮き袋膨張のためちょっと出ていると、これを釣った人は結構鯛釣りの経験があるんだなって思います。底である程度弱らせて中層は大胆に勝負して頭を上に向け主導権を取ると意外なほど早く決着が付きますよ。
☆おまつり防止
糸出し過ぎちゃうとそれだけでリスキーです。なるべく竿下から直線に魚を遊動するのが安全です。青物は仕方ないけど鯛の場合はこれは可能だと思います。
【ビシから下は淡水魚の釣りをイメージする】
おいらは子供の頃から川で釣りをしていたので、このイメージを鯛釣りにも取り入れています。バランスとか潮の流れとか針の重さとか餌取りの様子、ハリスの角度、仕掛けの違いでのアタリの出方とか共通するものが多いのです。
- 関連記事
-
- ヤハズ(サバ外し)作り 「海釣り・船釣り(11453)」
- 最近の鯛釣りはこんな感じ 「海釣り・船釣り(11453)」
- 本日も相模湾
スポンサーサイト