10年ぶりにバイクに乗ったよ!
気の合う仲間とバーベキュ~おいら達は着くなり河原のごみ拾い。自然にやさしいつり親父なのであった・・・
詳しい模様はこちら!
http://plaza.rakuten.co.jp/turioyaji/diary/200605050000/"></a>
http://plaza.rakuten.co.jp/lecter/diary/200605050000/"></a>
NORUNちゃんのバイクが集合場所にたどり着く前に路上故障、チョイワルオートドックが救助に行ったよ。ワンワン!レク君あんた吠えすぎ!
最近のバイクは知らんが、単気筒の空冷バイクなんて構造的には簡単!エンジンがかからない原因は火花が飛んでないかガソリンが来てないかのどっちかである。こんな時は点火プラグをはずしエンジンにアースさせて火花をチェック!白い火が飛んでいればプラグは良好、プラグはずしたときにカーボンで真っ黒なら点火不良と見て間違いない。パチパチやったが火花が弱い、カーボンもいっぱい着いてたしね。
応急処置をしたがちょっとご機嫌斜め うーん
こんなときはプラグ磨いてしばらくほおっておくなぜなら点火しないままキックで何回もガソリンをシリンダーの中に送り込むとガソリンが多すぎて混合気が濃くなりすぎ点火しにくくなるからだ。あとプラグにはギャップという隙間がありここははがき1枚分が適正、その辺の紙切れではがきぐらいの厚紙を探し調整してやれば火花は飛ぶようになる。
焼きそば食ってたらご機嫌が良くなり何とかエンジンがかかった。ラッキー!このときは壊さない程度にエンジンぶん回して早めにシリンダーの内部の燃焼温度を上げてプラグを良く焼いてやるのだ。アクセル戻すとまたプラグがかぶってしまうからね。ここでアイドリングが安定しないならキャブレター調整をするところだがここまでしなくてもご機嫌は良くなった。やれやれ
古いバイクは最新のバイクと違って構造がシンプルなだけに何とかなる場合が多い、言ってみれば人間らしく機嫌が悪い時もあれば良い時もある。あせらずおおらかな気持ちでちょこちょこ調整してあげれば機嫌もよくなるさ!NORUNちゃんの黄色のバイクもその後元気に河原を走りまわったよ~今日はね、10年ぶりにバイクに乗ったね!チョイワル親父のいいおもちゃにされてたけどね~
- 関連記事
-
- 車の車検
- 10年ぶりにバイクに乗ったよ!
- 旬に魚を喰らうっ 「オトコの手料理(8835)」