自分でも意外なほど・・・
みんな行くからって 軽ーい気持ちで参加しようと思った
カットウ ショウサイフグ釣り
シロギスでも8割は端物狙いの大型魚志向のおいらが
なぜか 自分でも意外な程にフグまっしぐらに仕掛けの準備
ここ 数日ヒマ見つけてはカットウ鉛の制作に・・
なんせ 大抵の釣りをやったおいらだが
フグ しかもカットウは経験ゼロ
しかし、ゼロ なのでたぶんかなり独創的 キテレツ仕掛けを持ちだすだろう。
そんなわけで、今はショウサイフグの詳細を探索中。
餌は東京湾ではアマエビかアルゼンチンアカエビだとか。
アルゼンチンアカエビって書くなら、
アマエビをホッコクアカエビって書けよ~
って水産関係突っ込みをしたくなる。
コモンフグとショウサイフグはよく似ている。
尻びれが白いのがショウサイフグだ。
フグ毒のテトロドトキシンは蓄積毒である。
養殖フグには毒がないらしい、
Kさんが釣ったトラフグを7件のフグ料理屋が持ち込み調理拒否したのは。
大抵のフグ屋が天然フグを捌いたことがないに他ならない。
南のシガテラ毒ってのも曖昧なものなので、広い意味フグ毒も北のシガテラって
言っても良いんじゃない?
ショウサイフグは皮膚は強毒なんですと、ヒレも皮膚の一部だから
ミガキでもヒレは必ず切り取って、ここを食べてはならない。
うーん フグ釣りは覚える事が多いなあ~
でも、それも なかなか楽しい!
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