レストア終了
最終段階の塗装も終わり完成しましただ。
逆転防止機能 とクラッチのキレが悪かったのでチョイ苦戦。
オイル抜きしたらベアリング1個なのにでビュンビュン回る。
小物釣りにはまだまだ使えるよ~
魚に関するなんでもかんでも
最終段階の塗装も終わり完成しましただ。
逆転防止機能 とクラッチのキレが悪かったのでチョイ苦戦。
オイル抜きしたらベアリング1個なのにでビュンビュン回る。
小物釣りにはまだまだ使えるよ~
たしか、昔に買った2980円のベイトリール
当然ノーブランドだが・・
意外に造りがいいのでレストア中。
ベアリングは1個だけどフレームはスチールだし
バラしてもサビが少ないんだな
内部は若干、樹脂部品が使ってあるけど。
まあ 安物だから仕方なし・・・
実はタックルベリーに色々売っちまったんで
小物用ベイトリールの予備がない・・
ついでに財布の中は月末なので所持金10円(ホントの話)
せめて外装だけでも金持ち風に
金メッキ調に塗装中
こいつをフグ釣りで使ってみよう~
ボーナス出るのかな?
みんな行くからって 軽ーい気持ちで参加しようと思った
カットウ ショウサイフグ釣り
シロギスでも8割は端物狙いの大型魚志向のおいらが
なぜか 自分でも意外な程にフグまっしぐらに仕掛けの準備
ここ 数日ヒマ見つけてはカットウ鉛の制作に・・
なんせ 大抵の釣りをやったおいらだが
フグ しかもカットウは経験ゼロ
しかし、ゼロ なのでたぶんかなり独創的 キテレツ仕掛けを持ちだすだろう。
そんなわけで、今はショウサイフグの詳細を探索中。
餌は東京湾ではアマエビかアルゼンチンアカエビだとか。
アルゼンチンアカエビって書くなら、
アマエビをホッコクアカエビって書けよ~
って水産関係突っ込みをしたくなる。
コモンフグとショウサイフグはよく似ている。
尻びれが白いのがショウサイフグだ。
フグ毒のテトロドトキシンは蓄積毒である。
養殖フグには毒がないらしい、
Kさんが釣ったトラフグを7件のフグ料理屋が持ち込み調理拒否したのは。
大抵のフグ屋が天然フグを捌いたことがないに他ならない。
南のシガテラ毒ってのも曖昧なものなので、広い意味フグ毒も北のシガテラって
言っても良いんじゃない?
ショウサイフグは皮膚は強毒なんですと、ヒレも皮膚の一部だから
ミガキでもヒレは必ず切り取って、ここを食べてはならない。
うーん フグ釣りは覚える事が多いなあ~
でも、それも なかなか楽しい!
はーい 水産関係者の皆様
アニサキス 怖いですねぇ~
でもサバは食いたいですね~
と言うことでアニーちゃんについて調べてみました。
ひとつ~ アニーちゃんは本来イルカやクジラの寄生虫である
ふたーつ アニーちゃんは沖アミなどを仲介して魚に寄生する
みっつ アニーちゃんはお酢では死なない 醤油も生姜もだめ~
よっつ アニーちゃんは75°以上のお湯なら数秒で死滅する
いつつ アニーちゃんの住処は魚の内臓である
むっつ アニーちゃんは宿主である魚の死後は筋肉に移動することがある
ななつ アニーちゃんが魚にいる時ははリング状のミミズ腫れのように見える
やっつ アニーちゃんを食べるとかなりの激痛が走る
(手術の必要はないが間違って誤診で切られる可能性あり・・)
ここのつ アニーちゃんを一度食べた人は痛みが少ないらしい
とお アニーちゃんは郷ひろみのお腹にいたことがある
小田原は全国的に見てもアニーちゃんの被害が多いところらしい・・・
基本的に沖アミ食べてイルカやクジラに食べられる魚の確率が高いらしいから
アジやサバ タラ サケなんかは幼虫だけに要注意だ~
今度から〆サバは冷凍しよう~
09年常宿の鯛釣りは年始に2キロアップを釣って以来
3連ボで終了してしまった。
廻りはノッコミだと騒いでいるのにこのままで終われなーい!
ってなことで、浮気?ある意味修行?でこんなところに師匠と行ってきました。
ここってぷにゅの得意な ねーさん のホームじゃん。いるかな?
って思ったら・・・やっぱり居たよ!
風と雨が気になるが、海に出れればそれで良し!GO GO!
しかーし沖に出ても生命反応はナッシング
11時までの釣果・・シコ1匹、ちっこい〇アジ1匹 トホホ・・
黒鯛など周りで上がっていたので下バリは底スレスレ
上針は底1Mに設定と何とも優柔不断の作戦にしたら・・
ピョコーンって キター!
実に4ヵ月ぶりにピンクの魚体が顔を出したのでございました。
900gのお腹パンパンのメスで天使の羽の付いた先針には来ないで
棚に合わせた枝針に食っていました。
でもね相変わらずでアタリは渋い・・時は過ぎて雨も強くなるし困ったもんだ。
船長も残り時間を気にしてか江ノ島の裏の方に勝負の移動を決行
なんかココ釣れそうな雰囲気がするんだな。
始めに釣れた棚で決め打ちしたら。鯛らしくドンと来たね!
大物に備えてユルユルにしたドラグがズルッと滑る。
ううっ 鯛ってやっぱりいいなぁと久々の手ごたえのあるやりとりに・・
坊主だったって~♪ 釣れなくったって ボートの中では 泣かないわ♪
だって3連ボだったんたんだもん~涙が出ちゃう
ってなわけでこれぞノッコミズラしたマダイ君1.5KGゲーット!
まあまあサイズはもちろん天使の羽を食っていたのでした。ウシシ~
これが船中最後の鯛となって終了~ 皆様雨の中ごくろうさまでした。
雨の中結構体力も使ったけど 今回 やっぱ思ったのは・・・
鯛の引きはやっぱり楽しい!
でもカツオやマグロも楽しいけどね。
昨日スーパーで買ったアジを捌いたんだが、朝取りって書いてあるのにも関わらず鮮度は中の下って感じでした。ケチ言うわけじゃないけどやっぱ新鮮な魚を見慣れてるとちょっとね~って感じかな。
さてさて、たまには旨い〆サバ食うにはやはり自分で釣るしかないなと思う今日この頃、水産関係者の皆様どうお過ごしでしょうか?
最近の研究の結果 俺流の〆サバはこうなりました。
活き〆ハサミでエラを切るだけ~
クーラーの水氷にぶっ込んで
捌いたらたっぷりの塩で1時間ぐらい〆て洗う
お酢は水と半々で昆布一かけらで半日ぐらいゆっくり浸す。
以上終わり・・
こないだ試しにアジをエラ切ったものと切らないものを比較したら歴然の差、正直言うと尾に近い部分はちと血が残っているが尾っぽ切ると捌くのに面倒なのでやっていない。身の状態はかなり良いし血は固まっていないので脊髄を指でしごくとほとんど取れちまう。
お酢は水と半々は宿の〆サバレシピに書いてあった。本当かな~と半信半疑であったがこれはかなり良い。すっぱくも、固くもならずにサバの刺身って感じで生臭さも感じない。半生さが欲しくて酢短めに漬けるとちょっと生臭さというか危険を感じる味してたたけど、ゆっく~り半日つければいい仕上がりでしたよ。
〆サバはいつ取れて、どんな活け締めで、管理温度はどれくらいって全てわかってないと安心して調理できない。釣って最高に満足して食べられる魚の一つかもしれないね。決して魚屋さんには真似できない味が釣りをしてるとできるんだな。