日記を更新できませーん!
日曜シイラ釣行は サバ サバ サバ でした。
これはこれで結構おもしろいのだがね。
スミ王がカツオ釣ったよ!これはすごいことだ!
なんせルアーで釣るのは大変なんだよ
イワシバコバコ食っていてもルアーは知らん振りだからね
今回はハミを追い回しているまさに最高のナブラだったのだが
おいらはフックはじかれジエンド・・・
あーおいらはカツオとなりゃシイラの200%以上の活性が上がるのに・・・無念・・・
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先日発売した新缶リキュール氷結果汁パインを飲んでいます。
はっきり言って売れてます!まあ売れ筋だからね。
現在キリンの氷結シリーズは缶チューハイのシェアNO1である、あのサントリーのカロリを含むチューハイ全商品を含めてもシェア奪回はされていないのである。
お味はどうかって、うーん昔おばあちゃんの家で飲んだパインサイダーの味だな懐かしい感じがするよ。
まあ そのまんまパインでござる。アルコールは3%で最近としてはやや低め、ウォッカベースなのでスッキリだがやや後半に果汁と混ざった苦味あり。
そういえば麦風の後継としてサントリーからスパーブルーも発売されたがこいつはまだ飲んでないな 感想をきかせてちょ!
夏なので急にピナコラーダが飲みたくなったよ 今度かってこよう。
なんちゅうータイトルや!
なんか相模湾にマグロ(20KGクラス)が回遊しているらしい
いつもの船宿でもシイラがゲットされている。
あー青物の季節、ナブラ探して海鳥にアドレナリンがドクドク
するあの感触!
これはコマセオヤジからルアーマンに変身する季節が来たようだ!
でも船上では出刃包丁でデカマサバを捌いているルアーマンってあんまりいないよな?
オイラが先日イカ釣りに使ったロッドはアルファタックルのローリングアジビシだ。価格は1万も出せばお釣りがくるだろう
安いのでDBガイドなど付いとらんがシャクリは先調子でイカが乗るとやや胴に乗るところが気に入っている。
オモリ負荷は150号まで使えるが50号のオモリで浅場のマルイカを狙ってもアタリは取れるしばらさない。イカ竿としてはコストパフォーマンスの高い良い竿じゃ。
コイツを使ってできそうな釣り物
浅場 マルイカ ムギイカ 太刀魚 ジギング カサゴ
イサキ イナダ カンパチ カツオ
中深場 アジ カマス アマダイ オニカサゴ
深場 ライト根魚 キンメ アラなど
中型電動リールとの組み合わせで大抵何でもできてしまう
メバル シロギス カワハギ アナゴ スズキ コチ アオリイカ 鯛ヒラメは専用竿が望ましいがこれらもアオリ竿とバス用ルアーロッドとムーチング鯛竿、小型のスピニングと中型ベイトリール(オススメはラシード)があれば事足りてしまう。
ということは竿は4本 リールは3種で相模湾と東京湾の沖釣りは事足りてしまうのだな。
でものここにたどり着くまで何本の竿を買ったことか・・・
釣りおやじ御一行 宇佐美に参上!
前泊温泉付なら良かったが残念ながら一睡もせずの釣行です。
今回はスルメとイサキの2本立てです。
スルメは今回浮きスッテ赤帽に5杯、青系のプラ角に2杯
最後に遊びでやった黄色の鉛角に1杯乗りました。
電動直結よりもブランコに軍パイが上がりましたが、これはテクニックしだいでしょう。徹夜オヤジには電動グルグリは結構つらいのです。
棚はそこから10m 結構でかいのもいましたぜ!船長はランプ装着をオススメしてました。真偽のほどは?
イサキはウイリーでやりました。食いはポツポツなのですがオキアミでもウイリーでも食いに大差はないように思いましたが・・鯛が釣れるかも?と先針にはしっかりオキアミつけました。
イサキは高根の上の狭いポイントににいるらしく そこをはずすと釣れません。棚は20m オイラは22mからコマセを振らずにポロポロ落としビシ棚19mで食い棚を見つけ10数匹ゲットしました。
いつもの特性ビシでやりましたが、イサキはコマセを絞ったほうが良いので船長いわくステンカンはオキアミ用の方が良いそうです。
波が高くなったので最後は浅瀬で五目釣りです。小鯛やメジナ小アジなど小物が多かったですが 宇佐美の浅瀬はお魚達のゆりかごって感じがして豊かな海を連想させました。
相模湾の浅瀬じゃこんなにお魚いないものね・・・
釣果はポチポチですが、美しい景色と波のご機嫌もよく良い休日でしたよ。
まあ、お酒の仕事をしているから人より飲んだ酒の種類は多いだろう。しかしすべてのお酒を制覇することなど無理なことです。
最近 サントリーのモルツがリニューアルされた。売り文句は天然水を使ったビール!しかも4工場で4水系の水を使っている。
えっ ビールって天然水で作ってないの?と思われた人がいると思うが 私の知っている限り大手主要国産ビールで天然水仕込みはこいつとアサヒの富士山だけである。
逆の意味ではおいら達は水道のカルキの残ったビールを飲まされていたことになるかな?
おいらは先日 水の違いと味の違いを確認するべくサントリーの武蔵野工場に行ってきた。
4水系の水でできたビールを試飲したがさて味の違いは・・・
やっぱり違うのである。たぶんじっくり飲めば皆さんも利き酒できるほどの違いがある。
たぶんドライなビールではこの水の違いはわからない 麦芽100%のビールであるからわかるんだな。
モルツの良いところまとめると
泡の持ちがよい
冷やしたのどごしがよい
(逆にスッキリしすぎという意見も予想される)
暑い真夏の炎天下でグビッといくにはいいビールである
さああなたもモルツを飲んでみよう!
昨日は東京ベイミッドナイトシーバスアンドコンガーパーティおまけのシャークハンティングでした。
アナゴ釣り・・・旬ですね
季節とともに釣りを楽しむ・・・粋ですね
(つまり年中釣りしてるのである)
ところで初めてアナゴを捌きました。
教科書どうりに目打ちをして背から包丁を入れる
腹を指で押さえと背に入れた包丁とともに尾に向けて一気に刃滑らす フムフム 何とかやればできるじゃん。
ヒレは落とした方がよいのかな?
アナゴは鮮度落ちが早いので〆ておいたほうが良いみたい
ぬるぬるは塩と包丁できれいにとりましたよん。
アナゴは白焼きがうまいのじゃ!白焼きを食べるとアナゴって上品な白身のお魚だったんだなと感動するのである。
白焼きにわさび醤油、日本酒または米焼酎が合いますね。
おいしい季節においしいお魚、釣師は幸せだな~
本日、仕事の合間に(合間だよ!)
上州屋にポイントいっぱいなので買っちゃいました。
ラシード早技レフトハンドル!!!
だってさーオイラのベイトリールことごとく壊れちゃったのだもん
アブ4500は昨年サバジギングで竿ごともってかれちゃったしー スコーピオンはドラグ閉めすぎてネジ切っちゃったし
ラストの正体不明のアブは修理中だしー
ラシードなら強引にバスにも使えるし(もうやんねーだろう)アナゴにキスにメバルにサバ太刀魚ジギングにも使えるだろう、そうそう浅場のマルムギアオリもいいよね。
バス用はハンドルがちっこくて海では使いにくいし ベアリングが錆びてくるんだよな・・・
うしし これで明日はアナゴだよーん!行けるかな?
サタデーミッドナイト シーバスアンドコンガーパーティ
なのにタイフーンが来てる。
というわけで天気予報に釘付けじゃ
スピードシロギス処理法(天ぷら編)
1、鱗は傷の付かないスチールタワシでゴシゴシ
ビックリするぐらい良く取れる。
2 肛門に軽く頭に向かって浅く切れ込みを入れ頭を中骨まで
落とし頭ごと内臓を取ってしまう。
3 後は普通に大名おろし 尻尾の手前で中骨を切り落とし
腹骨を薄くそぎ取るとてんぷらダネ用の松葉おろしの出来 上がり
4 てんぷらは新鮮なうちは半レア程度が一番うまい!
後は中骨に塩をしたものをじっくり揚げると ビール
に最高の骨せんべいができる。これもおいしい!
何匹も釣れると包丁で鱗なんか取っちゃいられないのだ。ヒラメやカレイもこの方法で楽チンできます。
包丁は鋼が一番 薄手の柳刃の長 短 鯵切り、大出刃を持っていますが、小型魚なら薄手の小出刃1本で十分です。
昨日ターチさんといつもの船宿へ
なぎです!べたなぎ!絶好のシロギス日和!
ここ数年やってなかった釣り物なので ちと不安?
仕掛けは適当です・・当日船宿でチョコチョコ作りました。
長さも適当です、時間もないのでハリは不本意ながらハリス付競技用キスの8号です。
しかしながらオイラのことなのでマル秘を魂入しています。
オイラは小物相手にも容赦はしないのであった・・・
ちなみにターチさんはシロギス相手にステラを使用していた。
容赦ないねこの人も・・・
話はそれたがこの適当仕掛けどこがマル秘なの?
それは段差針なのである。枝バリならぬ又バリハリスなのだ。
船は出て行くーと思ったらすぐ止まる 平塚新港のちょっと先からスタート!
朝から2人で飛ばしまくり!10回投げれば8匹はつれる、打率8割!松井もビックリ入れ食い状態なのであった。
しかもほとんどキス、メゴチはほとんどつれないのであった。
さてマル秘の効果はいかに?要点をまとめるとこんな感じ。
1、先の2本は明らかに食いが良い 短ハリスも長ハリスも同じ用に食いついてきた。
2、大きな落とし穴!1匹のキスが2本ともハリスを食ってしまう。
ダブルの確率は最初に食ったキスが もうひとつのハリを飲まないようコントロールしなくてはならない ハリスの長さをもっと極端にしなきゃならないのかな?課題の残る結果でした。
ただしダブル3連荘もあったから効果はありますよ。
結果オイラ72匹 多分次頭 ターチさん102匹?やっぱり容赦ないのであった。
先日 事務所の外でタバコをプカリしていると、ミャーミャー声がする そういえば朝から声がしていたなあ、どこかにいるのかと林の中を注意深く見ると溝の中に子猫発見!
もう外出しなければならない時間だったが どー考えてもあの子猫は深さ1Mのあの溝の中からでれないよな
同僚に助けを求め ヤブの中掻き分けフェンスを超えて エッチラ コンクリートの柱を綱渡りドブに漬からぬように石の上に乗り子猫を抱き上げて バケツリレー ふーっ
何とか助かったよ、でも母ネコ迎えに来てくれるかな?
心配だったが仕事があるので事務所をでたのでした。
人間がつくったドブに落ちたんだから 救ってあげなきゃいかんよなあ。
今日は書きたいことが3つある
幼少の頃亡き父と行った相模川の思い出
産経新聞連載中の凛としての蟻の町のマリア
今日溝から救った子猫の話
1つずつ順番に書いていくかな?
相模川の思い出
ターチさんが鮎釣りに行ったので懐かしく思った。鮎の解禁日が来たのだ。幼少の頃オイラは父と毎週のように相模川の支流玉川にハヤ釣りに行ったもんだ。
その頃オイラの家にはマイカーなどなくお酒の配達用の軽トラック。釣りの準備はすぐできたよ。
5時頃 朝露と草のにおいがする草薮を掻き分け川辺に下りる、まだ薄暗いのでコオロギの鳴き声がうるさかった。
父は自称相模川のハヤ釣り名人だった。その頃本気でハヤなど釣ってる人はあんまりいなかったからね(笑)
仕掛けは木製蛍光玉浮きに青い山女針、ガン球を川の水量に合わせ調節するのがコツだったみたい。
オイラはすぐ飽きてしまうので流れの緩やかなところでマブナやヤマベを釣って遊んでいたよ。あの頃は尺に近いハヤが結構いたよなあ。ヤマベは本気で狙えば3時間で100匹は釣れたわい。
時折、雷魚やナマズなんかも釣れたものだ。堰の隅にはモクズガニなんかもいてカワセミなんかもよくいたなあ
上流で砂利採取をしてから川は姿を変え 生き物も少なくなったみたい。モロコやカマカツなんかも今じゃ見られないよね。
本流の相模川 R246の橋桁付近ではシジミも取れたし今とは違って川が豊かだったのだろう。イトトンボ今でもいるの?
鮎釣りの話を読んでから今どんな様子なのか気になった。昔の姿に川は蘇ることができるのはいつの日なのかなあ?
婚姻色に赤く染まるハヤの姿やヤマベの姿は今でも見られるのでしょうか?